

大坪さん。先日はインタビューを受けてくれると申し出ていただき、ありがとうございます!
短い記事になると思いますがよろしくお願いいたします。

こんばんは、僕なんかの話だと、ページのアクセス数が稼げないばかりか減る予感がありますが、こちらこそよろしくお願い申し上げます。

大坪さん。こんばんは。先日は、とてもセンスのいい画像をくださり、ありがとうございます。大坪さんに、これから3つか4つほどの質問をしようと思います。答えていただけたら、それを記事にします!

こんばんは、よろしくお願い申し上げます。

はい! こちらこそよろしくお願いいたします!
それでは、大坪さん。大坪さんは小説を書いているということでしたが、書き始めるきっかけなど、ございましたか?

僕の最近書いた文学論「神懸かった痙攣」の初めにも書いたのですが(CMしてごめんなさい)、僕は子供の頃から自分独自のものを作るのが好きだったのです。 それで、小学生のときは工作や漫画などを作ってましたが、手先は不器用で絵も下手だったので、自分でも嫌気が差していたんですが、中二の時にふと、連絡帳に書いた日記じみた文章を、担任が褒め煽てたのです。 必ずしも、面白い文章でもなかったのですが、伸ばすところを見付けるのに苦労するようなダメな生徒だったので、担任もやぶれかぶれで煽てたのでしょう。それが、その気になって今まで書き続けることになったのです。 その証拠に、一向に売れないでしょう? ダメな生徒だったから、ダメな男に成長したのです。

おおー。すごいですねぇ!
きっかけは、連絡帳に書いた日記じみた文章を組み立てる担任の先生が誉めたのが始まりだったのですね!
作品を書くうえで、あるいは生きることそのものにおいて、何か大坪さんが大切にしている信念のようなものはありますか?

僕の最近書いた文学論「神懸かった痙攣」の初めにも書いたのですが(CMしてごめんなさ作品を書くことと生きることは、僕にとっては必ずしも性質が等しくないので、共通の信念を見つけるのは難しいですが、善意とか善性を大切にしております。だから、僕の小説はあまり理解されないんです。悪人がほとんど出てこないので、つまらないんですね。これは人生で悪人に出会ったことのないめでたい奴だということでは決してなくて、小説には芸術としての癒しや希望をもたせたいんですよ。これも「神懸かった痙攣」に書いたことですが。しゃべりすぎましたね。

いえいえ、インタビュー記事なので、喋りすぎるくらいに喋っていただけたほうが嬉しいのですよ。

それなら遠慮なく、書きます。

大坪さんが書く作品の「ジャンル」は、どのようなものになるのでしょうか?

一応、純文学です。でも、いろいろ書くんですよ。禅問答をベースにしたマニアックな諧謔的説話とか、人間が出てこない僕がアブストラクト小説と名付けたジャンルとか。もちろん、普通の恋愛小説も書きますが、僕はメンヘラなので、あとは仏教に傾倒しているので、この二つの色が出る小説が非常に多いです。僕の小説が売れない原因そのニでしようかね。

おお、それはすごいですね! ぜひとも宣伝したくなりました!

一それはありがたいです。Amazonレビューや読書メーターのほかに、同人ホームページでも感想を掲載しますので、どうですか、一冊感想など? 書いていただけたらなんかお礼あげますよ。

では、そのページに続く、URLを貼り付けていただけますか?

あ、ホームページは、僕がページを作成します。こんな感じになります。
ホームページのULRはこちら!
あとは、読書メーター
読書メーターのURLはこちら!
Amazon
AmazonのURLはこちら!
です。よろしかったら、お願い申し上げます。

ありがとうございます! とりあえず、記事にするインタビューはここで終わろうと思いますが、最後に何かお伝えしたいことなど、ございますか?

あ、そうですね、ページに載ったら、教えてくれますか? インタビュー記事リツイートしますので。

はい! 分かりました!
きっと素晴らしい記事になるはずです!

ありがとう御座います。
楽しみです。

こちらこそ。インタビューを受けてくださり、本当にありがとうございます!

いえいえ、楽しかったです。