勇気と希望のメッセンジャー ~薄井康平~


じゃあ、こうちゃんのインタビュー記事でも書きますか!

僕なんかインタビューしてどうするんですか、もっとすごい人たちいるでしょ。

じゃあ、こうちゃん。自己紹介をお願いします。

ホントに?
勇気と希望のメッセンジャー薄井康平といいますよろしくお願いします。
自分はテーマとして、こんな自分でも輝けるんだ、ありのままの自分でいいんだってことを伝えていけるような講演活動をしています。
みんながワクワクするイベントを作りたいと思って活動しています。
(しばし沈黙)

そんなこと(インタビューを受けること)になるとは夢にも思わずに来てしまったんで、
戸惑っています。
質問してくれれば、答えますんで。

勇気と希望のメッセンジャーとなったきっかけはあるんですか?

サラリーマンで営業マンを続けていて、営業成績は残せているものの、会社のなかで馴染めない、うまくいかない。失望の中で自殺しようとしたときに、鴨頭さんの講演を見て、人生が変わりました。最初はYouTubeを見ているだけだったんですが、東京に住んでいたので、実際に講演に行ったとき、生きる希望を鴨頭さんからもらいました。
凄いことを成し遂げた人である必要はないんだ。等身大で生きていいんだよっていうのは、そこで自分が見つけたものですね。
等身大の自分を好きになってくれる仲間といること、本当に分かってくれる仲間と巡り会えることを伝えて行きたいというのがメッセージですね。一人でも多くの人に勇気と希望をもってもらいたくて、活動をしています。

講演するときに心掛けていることは?

今までは恰好をつけてしゃべっていましたが、それだと伝わるものが不信感や疑問に変わってしまうので、ありのままをお話しさせていただいています。
最近身に着けた技術で、ぬくところはぬくっていうのがすごく大切だと思ったんですね。
アルバイトで10時間勤務なんですけど、全部に全力投球してたら、コミュニケーションとれないじゃないですか、今の若い人たち、高校生とか大学生とかそういうところ上手いじゃないですか、僕ら社会人とは違って、僕らには無い技術というか、
すごい最近思うのが、年齢が上だから凄いとか、年齢が上だから偉いとかじゃなくて、大学生には大学生にしか出せない魅力があることを感じているんです。
大学生だから、とか高校生だからとかって一概に括ってしまうじゃないですか、でもそれって勿体ないというか、彼らにしかない魅力、社会人が失ってしまった魅力を持っているのが彼らだと思うんですね。彼らから学ぶことが大切なんじゃないかって思うんですよ。

最後に意気込みはありますか?

自分が今ホントにいろんな人から学ばせていただいて、自分の商品を作っている最中なんですが、学び続けている状態で、(2025年)5月31に宝物発見フェスをやらせてもらうんですが、来ていただいたひとに、何か一つでも気づきを与えられるように、毎日楽しみながら全力投球でやっていきたいなと思っています。
ありがとうございました!

ありがとうございました!